!!! OpenBSD のアップグレード (7.0 ARM64 on rpi 版) {{category OpenBSD,nolink}}BeagleBone Black に入れた [OpenBSD|https://www.openbsd.org/] [7.0 (Released Oct 14, 2021)|https://www.openbsd.org/70.html] から [7.1 (Released Apr 21, 2022)|https://www.openbsd.org/71.html] にアップグレードした際のメモ書き。 お決まりなのだけど、重要なサーバや物理サーバでリモート接続している場合は、最初に同一のローカルシステムで試すことを推奨。 まっ、そんな環境ないので、必要なファイルをバックアップした上で、えぃやぁかな。アップグレードでなきゃ、インストールし直しするつもりなので。 OpenBSD 6.6 からは、[sysupgrade(8)|https://man.openbsd.org/sysupgrade] でアップグレードができる。 このアップグレードは一つ次のリリースへのみがサポートされる。 諸注意や詳細は、 [OpenBSD Upgrade Guide: 7.0 to 7.1|https://www.openbsd.org/faq/upgrade71.html] を参照。 [sysupgrade(8)|https://man.openbsd.org/sysupgrade] を使用した ''無人アップグレード'' 以外に、 各アーキテクチャ用のRAMディスクカーネル '''bsd.rd''' を取得して、このカーネルが起動したら '''(U)pgrade''' を選択して、プロンプトの指示に従って行う ''インタラクティブ アップグレード'' 、 完全に手動でファイルを更新する ''マニュアル アップグレード'' がある。 * Install [[7.0|OpenBSD/Install/70-arm64]], Upgrade [[to 7.1|OpenBSD/Upgrade/71-arm64]] !!!アップグレード !!アップグレードする前に !ダウンロードミラーサイトの設定 '''/etc/installurl''' に記載されたURLのサーバから取得される。インストール時に ftp や http を使用していれば、その時の設定が記載されている。 rpi# cat /etc/installurl https://www.ftp.ne.jp/pub/OpenBSD !ディスク空き容量 sysupgrade(8) がダウンロードしたファイルを置く '''/home/_sysupgrade''' および、インストール先となる '''/usr''' の空き容量を確認する。足りないと失敗する。 '''/usr''' には、1.1G 必要とのこと。'''/home/_sysupgrade''' は、インストールセットの 500MB かな…。 rpi# df -h Filesystem Size Used Avail Capacity Mounted on /dev/sd0a 26.9G 1.1G 24.5G 4% / 横着して、1パーティションで構成してた… !!アップグレード rpi# uname -a OpenBSD rpi.intranet 7.0 GENERIC.MP#7 arm64 sysupgrade コマンド自体は、SSH上でも可能。ただし、アップグレードが完了して立ち上がるまではつなげないので、様子を確認できない。 X 関連を除くため、自動で再起動しないように '''-n''' を指定して、X 関連の インストール セット を除外してから、再起動する。