INDEX
Microsoft Store
tools
メモ帳
メモ帳 こと Windows Notepad。
ペイント
切り取り領域とスケッチ
「Snipping Tool」および「切り取り領域とスケッチ」アプリ
Microsoft リモート デスクトップ
リモート デスクトップ アプリ は 2025年5月27日 でサポート終了。リモート デスクトップ 接続は、デスクトップアプリ を使用。クラウド(Windows 365、Azure 仮想デスクトップ)は、WindowsApp を使用する。
デスクトップアプリとの相違点など
- クライアントの比較: 機能 - Microsoft Docs
- クライアントの比較: リダイレクト - Microsoft Docs
・カメラやマイクの利用、ローカルファイルの参照。サンドボックス内で動くため、設定(プライバシー)で事前に許可が必要となる。クリップボード経由でファイルをコピーする場合も ファイル システム を許可しておく必要がある。
・キーボードレイアウト。 ローカルが JP106/109 キーボードなのに、リモートに反映される記号類が異なるものになる(US101/104 とも異なる)。Ver.10.2.1534 (2020-08-26) で、iOS や Android と同じ RDPコアエンジンを使うように変わって、日本語キーボードでも正しく入るようになった。デスクトップと同様に英語キーボードになる場合がある。その場合は同様の対応が必要となる。
・クリップボード経由でのファイルコピー。 ローカルからコピーしたファイルに読み取り専用がつく。ローカルにファイルがコピー出来ないVer.10.2.1535.0 で直ってる?? ただ、ローカルにコピーしたファイルは ZoneID が付くVer.10.2.1810.0 現在、設定(プライバシー)で事前に許可が必要だが、双方でコピーができる。ただし、タイムスタンプはコピーした時刻となる。また、ローカルにコピーしたファイルは ZoneID が付く。
Windows Terminal
コマンドプロンプトや PowerShell などのコンソール。
PowerShell
Microsoft Store パッケージ - PowerShell の一時的なユーザー向けの簡単なインストール方法ですが、制限があります。
Windows Sysinternals Tools
システム・アプリ分析、トラブルシューティングツール。
Microsoft PowerToys
パワーユーザー向けに提供されているMicrosoft公式のシステムユーティリティセット。
Windows File Recovery
ファイル復旧ツール。「Windows 10 May 2020 Update(バージョン 2004)」以降。対応するファイルシステム:FAT/exFAT、ReFS、NTFS。
動作モード
- 既定モード(Default mode)
- “MFT(マスター ファイル テーブル)”をスキャン。もっとも高速な動作モード
- セグメントモード(Segment mode)
- NTFSがMFTに格納している“FRS(ファイル・レコード・セグメント)”情報をスキャン。少し時間がかかるが、MFTが壊れている場合に適している
- シグネチャーモード(Signature mode)
- あらかじめスキャンするファイル形式を想定し、それに合致しているデータをファイルとして取り出す。MFTやFRSが壊れていたり、そもそもそれらを持たないファイルシステムでも利用できるが、ある程度大きなファイルでないと復旧できない。時間もかかる
- Microsoft公式の削除ファイル復旧ツール「Windows File Recovery」 - 窓の杜
システムコンポーネント
Windows Web Experience Pack
Winodws 11 のウィジェット機能。
ウィジェット機能のアンインストール
表示自体は、設定から非表示にできる(個人用設定>タスク バー)。
完全にアンインストールするには、管理者権限で下記のコマンドを実行する。アンインストール後、タスクバーにアイコンが残るが、再起動すれば消える。
winget uninstall "windows web experience pack"
再び、ウィジェット機能を使いたい場合は、ストアからインストールするか。上記コマンドで uninstall を install に置き換え実行することで、再インストールできる。
Start Experiences App
Winodws 11 のウィジェット機能。パーソナライズされた、ニュースなどの情報が表示される。
メディア拡張機能
Edge ブラウザー、Windows エクスプローラーでサムネイル・メタデータの表示、フォト アプリで表示を可能とする。
WedP 画像表示オプション
米Googleが開発しているオープンな静止画像フォーマット WebP を Edge ブラウザーで表示可能とする。
JPEG XL 画像表示オプション
Raw 画像拡張機能
デジタル カメラで生成される RAW形式のファイルが、Windows エクスプローラーでサムネイルとメタデータを表示したり、フォト アプリで画像を表示したりすることができる。
サポートされているカメラは、Libraw オープン ソース プロジェクト (http://www.libraw.org) に基づく。
HEIF 画像拡張機能
MPEG によって開発された静止画像フォーマット。Android 9 Pie および macOS 10.13 と iOS 11 からサポート、iOS 11 のカメラの保存形式も対応。
MPEG-2 ビデオ拡張機能
MPEG-1 および MPEG-2 ビデオ コーデックのビデオが再生出来る様になる。
ただし、DVD の再生は、Windows DVD プレイヤー(\1,750) など別途プレイヤー ソフトのインストールが必要。
Web メディア拡張機能
Ogg コンテナーや、Vorbis または Theora のコーデックのビデオが再生出来る様になる。
VP9 ビデオ拡張機能
VP9 および VP8 ビデオ コーデックのビデオが再生出来る様になる。
AV1 ビデオ拡張機能
デバイス製造元からの HEVC ビデオ拡張機能
HEVC ビデオ コーデックのビデオが再生出来る様になる。
こっちの HEVC ビデオ拡張機能 だと作成まで可能(\120)。
最終更新時間:2025年10月25日 18時24分22秒 指摘や意見などあればSandBoxのBBSへ。